エグゼクティブコンサルタントとしての思い

本音で向き合い、本質を大事にする

まずは自分を知ってもらうために自分をオープンにして、私自身の人となりを伝えることで、本音で話していただけるように心がけています。
求職者の方々にどのように思われるかというよりも、どのように在りたいかということを意識しており、
もし自分自身が求職者の立場になった時のことを考えてみると、嘘偽りなく正直に支援をしてくれるエージェントに対して、「この人に任せたい！」と思うので、自分もそうあるように努めています。
大事にしている言葉は、高校時代にサッカー部のスローガン「初心忘れず念ずれば思いたりて花開く」。
社会人になってからもこの言葉の意味を改めて噛みしめる経験が多くありました。
軸をぶらさずにコツコツ継続することが自分にとっては大切だと考えておりますので、初志貫徹の精神で転職準備を徹底サポートします。

「夢や目標」からの逆算、今なにをしないといけないかを考える

私が学生時代に思い描いていた社会人像は、「社長」でした。笑
漠然とした夢でしたが、その夢に辿り着くために何が必要か考え、新卒で入社した会社を辞め独立する決断をしました。
ファイナンシャルプランナーとして転職した後、お客様から転職の相談を多く受けるようになり、私がその相談にお応えできるようになればさらに人間としてもビジネスとしても幅が広がると考えました。
そして、マネージメントを大きな組織で学びたいと思っていた頃に次の転職のタイミングが訪れました。
私の転職はひとりで考えて行動したのではなく、先輩に相談したことや、人とのご縁でチャンスをいただきました。
仕事は手段だと思っていますので、どのような仕事内容かだけにこだわらず、周りの方を信じチャンスに変えていきました。

転職の経験をもとに、多岐に及ぶキャリアでサポート

私も独立や転職を重ね、今の会社に入社してからも採用代行や、エージェントと企業の間に入ってアライアンスビジネスを経験しました。
企業が求めている人材の特性も理解していますので、柔軟に転職をサポートいたします。
特にファイナンシャルプランナーの経験によって、夢や目標を達成するにはどのようにしたらよいのかを、的確にアドバイスができるのは様々なキャリアから得た私の強みだと考えています。
最初の広告会社でも法人営業ではありましたが主に個人事業主様だったことから、対法人よりも対個人に対する支援は、本音でしがらみなく話すことができ、喜びを共有できることが私のやりがいでもあります。

直近の転職だけでなく10年先まで末長いお付き合いを心掛けています

今の時代は、1つの会社で定年までずっと働くというよりはキャリアアップしながら次のステップへ進み転職をしていくというスタイルが増加傾向にあると思います。
転職をする目先のことだけでなく、最終的にどのようになりたいのかというご自身の夢や描く将来像を伺い、転職後にキャリアアップした先の姿も見据え長いお付き合いをしたいと思っています。
10年先までキャリアプランを実現するため、一緒に考えさせてください。